スズキは、メガスポーツツアラー「隼(ハヤブサ)」の2026年モデルを発表した。主な変更点はカラーバリエーションの刷新だが、STD3色に加えて特別色の「パールビガーブルー」が用意されるのがポイントだ。もちろん、STD色を組み合わせることで15ものカラーバリエーションを楽しめるカラーオーダープランも従来通り用意される。価格はSTDが229.9万円、特別色が238.7万円、カラーオーダーが235.4万円となり、従来モデルから5.3万円の値上げとなる。発売日は2025年12月24日となる。
## 新色追加と機能向上を果たし、隼らしい力強さと扱いやすさを両立
初代登場の1999年から続く「究極のスポーツバイク」という開発コンセプトのもと、空力特性に優れたスタイリングと高速巡航時の安定性を重視して進化してきた隼。今回導入される新型は、これらの特徴を維持しつつ、ディテールの質感を向上させるマイナーチェンジが施されている。機能面では、新たにリチウムイオンバッテリーを採用したほか、車載故障診断装置(OBD-II)で監視される項目に触媒劣化のサポートなどが追加された。軽量化と機能向上を両立させ、将来的な排出ガス規制にも対応する新型となる。エンジンは従来通り1339ccの並列4気筒で、2021年モデルから採用された電子制御スロットルや吸排気系の最適化により、低中速域での力強さを重視している。バッテリーの変更により、2026年モデルの車体重量は262kgとなり、従来モデルから-2kgの軽量化も実現した。
外観では、左右エアインテーク周辺やサイドカウルにアクセントカラーを配した2トーンカラーリングを採用し、隼特有の伸びやかなラインと力強さを強調するカラーリングは健在だ。STDカラーは、シャープな配色が特徴のホワイト/ブルー、グレー/ゴールド、ブラック/レッドの3色展開。さらに、特別色としてダークブルー(パールビガーブルー)が追加された。価格はSTDよりも高くなるが、特別色はスズキらしいスポーティカラーで、カラーコンビネーションの設定はない。
## カラーオーダープランは全18パターンに拡大。ユーザーの好みに合わせた自由な色使いが可能に
カラーオーダープランが今年もさらに拡大された。STD3色に加え、外装カウル3色、アクセントカラー3色、ホイールカラー3色から選択可能となり、ユーザーは最大15色のカラーコンビネーションを選ぶことができる。
STDカラーは229.9万円で、従来価格から6.6万円のアップとなる。特別仕様車は238.7万円、カラーオーダープランは235.4万円となる。12月24日に発売され、ETC2.0車載器標準装備の車両を取り扱う全国のスズキ販売店で購入可能だ。
## 隼(2026)
発売日:2025年12月24日(水)
メーカー希望小売価格:229.9万円
### グラススパークルブラック/キャンディダーリングレッド(AV4)
### ギャラクシーグレーメタリック/キャンディバーントゴールド(C81)
### ブリティッシュホワイト/パールビガーブルー(JWN)
## 隼 スペシャルエディション(2026)
発売日:2025年12月24日(水)
メーカー希望小売価格:238.7万円
### パールビガーブルー(YKY)
## 隼 カラーオーダープラン(2026)
発売日:2025年12月24日(水)
メーカー希望小売価格:235.4万円
## 隼(2026)主要諸元
全長×全幅×全高:2180×735×1165mm
・ホイールベース:1480mm
・シート高:800mm
・車重:262kg
・エンジン:水冷4ストローク DOHC 4バルブ 並列4気筒 1339cc
・最高出力:138kW(188PS)/9700rpm
・最大トルク:149Nm(15.2kgf-m)/7000rpm
・燃料タンク容量:20L
・変速機:6速リターン
・ブレーキ:F=Wディスク、R=ディスク
・タイヤ:F=120/70ZR17M/C(58W)、R=190/50ZR17M/C(73W)
229,000円 ギャラリーで見る (24)
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