こんにちは、SR好き映像ディレクターの中本です!

前回の記事に引き続き、GOODSさんのパーツで仕上げたスクランブラースタイルのSR400のインプレッションをお届けしたいと思います!

カスタム完成からしばらく経ち、街乗りから郊外の林道まで、様々な場所で乗り回してきました。

今回は、見た目のカッコよさだけでなく、実際の乗り味や、SR400というバイクそのものの魅力について改めて感じたことをお伝えしていきます!

改めて思う、SRは最高のバイク!

まず、SRは最高のバイクだということを改めてお伝えさせてください。

1978年のデビューから40年以上が経過しても、基本的な構造はほとんど変わらず、人気モデルであり続けています。

セルなし、インジェクションなし、そして最後までキックスターターのみでエンジンを始動する。

生産終了した今でも、これほどシンプルな構造でロングセラーであり続けるバイクは他にないでしょう。

私も通勤で使っており、毎朝デコンプを丁寧に操作して、キックでエンジンをかける時に「めんどくせぇな」と思う反面、圧縮をしっかり合わせて、思いっきり踏み込んで一発でエンジンがかかった時の高揚感はたまりません。

そして、SR400の魅力は、その完成度の高さにあると思います。

フレーム、エンジン、足回り、全てが完璧にバランスが取れているからこそ、どんな方向にも振ることができる。

チョッパーにもカフェレーサーにも、トラッカーにも、スクランブラーにもなる。

だからこそ、カスタムの幅は広く、そして終わりがなく、私のような迷えるカスタム中毒者が生まれてしまう…!

でも、それもSRの魅力の一部だと思います。

GOODSパーツで仕上げた平成レトロスクランブラー!

今回のカスタムテーマは、「平成レトロ」。

90年代のストリートカルチャーの匂いと、スクランブラーの持つ無骨さをミックスしたスタイルです。

GOODSの堀さんと相談しながら、「純正フレームを生かしたスクランブラー」という方向で、驚くほどのスピード感でパーツを生み出してくれました。

タンク、シート、マフラー、ハンドル、タイヤなど、ほぼ全てのパーツをGOODSのオリジナルパーツで構成。

GOODSさんのカスタム車両を見るたびに「美しいなぁ」と思っていましたが、今回もカスタム完成の瞬間、「カッコよすぎ!」と声が出てしまうほどでした。

全てのパーツが完璧にバランスされています。

## 純正よりも乗りやすい!? 走り出して感じた軽快感!

早速、街中を乗り回して感じたインプレッションをお伝えします!

まず、跨った瞬間に感じたのは「とにかく軽い!」ということ。

ハンドルもVMXスタイルに変更されており、純正よりもアップしているので、バイクを操るのに力がいりません。

信号待ちからの発進や、Uターンの切り返しなども、ハンドルを軽く切るだけでスイスイとこなせます。

純正でも十分軽いSRですが、さらに乗りやすく、街乗りが楽しくなるバイクになりました!

## スクランブラーマフラーのパンパン音は最高にイカつい!

そして、GOODSのアップマフラーの排気音!

これがまた、たまらなく心地よい「パンパン」というサウンド。

アクセルを開けると、スクランブラーマフラーの軽快な鼓動が聞こえてくるようです。

このフィーリングが、無類の単気筒好きの私にはたまらないのです。

うるさすぎず、それでいて、しっかり主張してくれる。

絶妙なバランスです。

初めてアップマフラーを装着して走り出した瞬間、思わずニヤけてしまいました。

疲れている時でも、このサウンドが気分を上げてくれます!

マジで、マフラーのサウンドを変えるだけで、バイクが別物になるので、純正SRに飽きている方は、ぜひこのアップマフラーを装着して体感してみてください!

SR400スクランブラーのサウンドは動画でもチェック!

## VMXシートは想像以上に快適! ただタンデムはキツい!

GOODS特注のVMXシート。

見た目以上に座り心地が良いことに感動しました。

まず、レザーの質感が素晴らしく、肌触りが良い。

薄く見えますが、クッションは絶妙な硬さで、長時間乗ってもお尻が痛くなることはありませんでした。

また、シルエットも非常に美しく、タンクとのラインが完璧に合っています。

ただ、ノーマルの幅広で厚みのあるシートと比べると、座面はかなりタイト。

私のようなメタボ体型の成人男性が座ると、後ろにスペースはほとんどありません。

無理すればタンデムは可能ですが、長距離のタンデムツーリングには向いていないでしょう…!

## ダートトラッカータイヤは林道でもしっかり走れる!

今回使用したのは、GOODSでも取り扱っている、オンロードもオフロードもこなせる「LOADSTAR TIRE "ROUGH-CRUISE"」。

クラシックなパターンが最高の雰囲気を醸し出しています。

平成時代のトラッカーブームを彷彿とさせますね。

スクランブラー用に設計されたタイヤなので、調子に乗って砂利道でも走ってみました。

グリップに不安を感じることはなく、路面に吸い付くような感覚で、特に不安はありませんでした。

さすがに、ガチガチの林道では滑る場面もありましたが、ツーリングでちょっとした裏道に入る程度なら、性能に全く問題ありません。

ダート走行もこなせて、街乗りでもカッコいい、非常に万能なタイヤです。

## 乗っているだけで街中で声をかけられる!

このカスタムをしてから、声をかけられる機会が格段に増えました。

信号待ちで「SRですか?」と聞かれたり、コンビニで「このマフラーどこのですか?」と聞かれたり。

バイクのカスタムって、「みんなと同じは嫌だ」という気持ちも大きいと思うので、こういう反応をいただけると嬉しいですね。

街並みに溶け込みつつも、確かな存在感を放っている。

「所有していて気分が良い」と思える要素は、バイクにとって重要な要素だと思います。

バイクを駐車場に停めている時に、「あ、写真撮りたいな」と思う頻度が、このカスタムで増えた気がします。

## SR400は本当に楽しいバイク!

今回のカスタムを通して改めて感じたのは、SRは「世界一楽しいバイク」だということです。

400cc単気筒の、あの振動。

正直、長時間乗っていると「振動がキツい!勘弁してくれ!」と思うこともありますが、長い時間を経ると、それが心地よくなってくる。

車体は軽いですが、400ccのエンジンは街乗りでは十分な加速力を持っています。

日本の道を走るには、これほど適したクラシックタイプのバイクはないかもしれません。

他の単気筒レトロ系バイクは250ccがメインなので、少し力不足を感じてしまいます。

そして、単発キックの儀式感が、私のレトロ好き心をくすぐります。

最新の電子制御バイクも良いですが、この「人間が操っている」という感覚こそが、バイクの原点だと思います。

キック一発でエンジンをかけて、街を流すだけでも楽しい。

信号待ちで振動を感じて、タンクを撫でたくなる。

このバイクは、自分を物語の主人公にしてくれるのです。

カスタムベースとしても素晴らしいですが、それだけがSRの魅力ではありません。

バイクとしての完成度の高さ。

そこにこそ、SRの本質を感じました!

日本のバイク文化を代表するバイク、SRは、生産終了からかなりの時間が経ちましたが、その人気は衰えることを知らないようです。

## カスタムは楽しい!

この連載記事のコンセプトは「気軽にカスタムしてみよう!」というもの。

私の周りの話ですが、最近はヘビーデューティーなチョッパーに乗るフルカスタム層と、RebelやGB350に乗るノンカスタム層との二極化が進んでいる印象です。

私にとってカスタムは、バイクに乗る上で最高の楽しみの一つなので、もっと気軽にカスタムに挑戦してもらえたらと思い、この連載記事を書いてきました。

いかがでしたでしょうか?

この記事が、より多くのライダーにカスタムへの興味を持ってもらうきっかけになれば嬉しいです。

SRの祖先はオフロードモデルのXT500なので、このようなスクランブラーカスタムが似合うのは当然かもしれませんが、GOODSさんのデザインセンスも大きいと感じました!

GOODSのパーカー、カッコいい

## MOTOR GARAGE GOODS

SR400/500、W650/800、ハーレー、GB350…。

ネオクラシックカスタムパーツといえば、MOTOR GARAGE GOODS!

兵庫県で「街のカスタム屋」としてスタートしたブランドは、今や日本国内外のライダーに愛されるブランドへと成長しました。

GOODSのパーツは、本物のライダーの感性を落とし込んでデザインされています。

見た目の美しさだけでなく、乗った時に「良いな」と感じるフィーリングも重視。

さらに近年では、3Dスキャナーやプリンターを導入し、デジタル技術と職人技を融合させた新しいカスタム文化を発信しています。

カスタムに使用されているパーツにご興味のある方は、ぜひGOODSにお問い合わせください!

GOODSのパーツはWebikeでも取り扱いがあります!ぜひチェックしてみてください!

※本記事で作成した新規パーツはまだラインナップにないものもあります!

## SR400スクランブラーの魅力はこの動画で!

最後までお読みいただきありがとうございました!

YouTubeでも詳細なインプレッション動画を近日公開予定ですので、ぜひチャンネル登録してご覧ください!

それではまた!


ギャラリーへ (21)

喜歡這篇文章